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遊魚動緑
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「金沢JAZZ STREET 2015&金沢おでんを楽しむ」<302>
2015.09.25150915_100319 シルバーウィーク5連休はいかがお過ごしでしたか。
私は「日本棋院中部総本部囲碁ゼミナール」、「第4回小川修のアート5・7・5展」、「オーケストラアンサンブル金沢・モーツァルト最晩年の名作・井上道義×辻井伸行」、「山崎達文氏講演・加賀藩御細工所のものづくり精神」、「三桜美術展:21美術館」、「全国表装作品展:しいのき迎賓館」、「コマツオープン見学」、「日本税理士国民年金基金代議員会」、ゴルフなどと多彩なスケジュールでした。19日にジャズ「中村誠一カルテットwith紗理」を聴きに行きました。
7回目を迎える「金沢JAZZ STREET」は「まち全体をジャズで彩る」ため、「まちなかでの開催」、「学生の参加」、「伝統的空間の活用」をコンセプトにしている。
金沢市内中心部11会場で150を超えるライブ演奏を開催された。昨年は3日間に9万4千人が参加したとのこと。
JAZZ観賞のあと「よし坊」で金沢おでんを賞味する。
「金沢おでんの唄」が最近売り出された。
作詞、嵐山光三郎。作曲、中村誠一。「金沢おでんの唄」
一 ぶらりぶらぶら片町ゆけば
おでんの匂いが流れてくるよ
人情しみてる大根の味が
ぐつぐつぐつぐつ鍋のなか
おでん おでん おでん二 ぶらりぶらぶら茶屋町行けば
着物のねえさんが歩いていくよ
さくらとこぶしの友禅染めで
今夜のデートはおでん屋へ
おでん おでん おでん三 ぶらりぶらぶら近江町へ行けば
カニの仲間が手招きするよ
ハンペンさといも すじ煮込み
わたしも一緒に煮てくださいな
おでん おでん おでん四 ぶらりぶらぶら金沢ゆけば
泉鏡花が歩いてきます
滝の白糸こんにゃくいれて
高野聖を煮込みましょう
おでん おでん おでん楽しい唄ですね。
歌詞の中に出てくる泉鏡花は、明治6年~昭和14年(63歳)の金沢生まれの作家で尾崎紅葉に師事し、怪奇趣味と特有のロマンチシズムに富んだ作品を著し、多くの作家に影響を与えた。
「高野聖」は明治33年の作品。
「滝の白糸」は泉鏡花の小説「義血侠血」を原作とする新派劇やドラマ、オペラの作品名。
- 名前
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木村 光雄
- 資格
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税理士
認定登録医業経営コンサルタント
情報化認定コンサルタント
- 趣味
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囲碁とゴルフ
- 座右の銘
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「この道より我を生かす道なし、この道を歩く」
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