日本人ばかりのニューヨーク国際会議。
なぜ、会議を海外で行うのか、疑問に思っている方も多いようです。
日本を離れ、会計事務所の経営者の方と会うと、会社の将来やお客様のことを徹底して考える機会となります。
周りの経営者もそのようでした。
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(自由の女神が遠くに見える。。。)
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(ウォール街にて。。。)
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日本M&AセンターNY国際会議2013年
会計事務所の繁忙期(2013年)
3月は、確定申告、贈与税の申告で、会計事務所の超繁忙期です。
以前、事業発展計画書発表会で、全社員と価値観を共有しました。
「・・・会社で起きることを楽しみの人生にするか嘆きの人生にするかすべて自分しだいです。あなたが変わると、みんなが変わる。他責ではなく、すべてのことを自分のこととして受け止め、お互いに支援し、信頼し、励まし合いましょう。・・・」と。
全社員が上記のことを実行、協力して、確定申告に取り組んでいます。
「責任、挑戦、忍耐、達成、真心、正直、やさしさ、思いやり、感謝・・・」
言葉で言い表すことのできない感情が自然と込みあがってきます。
3月15日(金)の打ち上げまで、あとほんのちょっともう少し。。。
毎年、確定申告の打ち上げは、皆に「ありがとう」と感謝の場となり、また、解放感満載の社内イベントとなります。
新人もこの冬を超えると、逞しくなっていきます。
第31回定時株主総会
経営革新等支援機関の認定登録のお知らせ
経営革新等支援機関の認定登録のお知らせ
平成25年2月1日付けで、経営革新等支援機関として認定を受けました。
認定証が届きましたので、ご報告申し上げます。
「中小企業の新たな事業活動の促進に関する法律に基づき、貴殿を。。。経営革新等支援機関として認定することを証する」
経済産業大臣 茂木 敏充氏
内閣府特命担当大臣 麻生 太郎氏
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/kakushin/nintei/index.htm
「路上から武道館へ」
「路上から武道館へ」宮崎菜穂子
2013年の始まり、この歌を聴きました。
「路上から武道館へ」 /宮崎奈穂子
この歌を拝聴し、この言葉を想い出しました。
「過去相も現在相も決定相ではない。あくまでも過程の一場面に過ぎないのだから、君がこれから自分の人生を良くするか、もっと悪くするかは、君次第だ」
イエローハットの創業者、鍵山氏の恩師の言葉。
楽は苦の種、苦は楽の種。
楽と苦は背中合わせであり、楽には苦が、苦には楽がついて回る。
宮崎さんの歌から、こんなことを学びました。
事業を通じて夢を実現する皆様に聴いて頂きたいです。
「今は自分だけの夢じゃない ♪
路上から武道館へ ♪」
英語で感動することを「Touch」(触れる)という。
人の心に触れた時、人は動きだす。
人を幸せにする会社
(大きな独り言~大殺界からワクワクへ)
先日、ある方から六星占術を教えて頂きました。
占いとは縁遠く興味もありません。しかし、なんとなく調べてみると、2013年が「大殺界」の入り口に。(笑)
誰もが12年毎に経験するようでして、私の場合、12年前や24年前を振り返ると、確かに、大変な年でした。
2001年(平成13年)の入社時、1989年(平成元年)の大学入試など。
大変とは、「大きく変わる」と書きます。
事実、その当時の大変な経験で、自分自身が大きくブレイクスルー(変革)できました。
そういう意味では、節目の年となると思い、ワクワクしております。
どんな状況であれ、愚直に良い習慣を実行し、謙虚に学習して参ります。
さて、本文です。
『日本でいちばん大切にしたい会社』シリーズ著者、坂本光司最新刊の紹介です。坂本氏は、「経営の目的は人を幸せにすること。」と喝破しています。
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「人を幸せにする会社」は、某金融機関若手経営者の会のテキスト候補でもあります。
(目に見えない財産こそ大事)
会計事務所は、数多くの財務諸表を作成するお手伝いをしています。そして、財務諸表は、課税庁や銀行などに対し、それぞれの目的で活用されています。
決算書は円単位の表示しかなく、すべての事象を記載できるわけではありません。
今、目に見えない資産こそ、大事な時代となりました。
高業績をあげる中小企業に共通項があり、3つの力があることがわかります。
「経営理念力」・・・正しい経営理念を浸透させる力
「人財育成力」・・・社員のやる気を高める
「信頼形成力」・・・社員同士、社員の家族、取引先や地域社会などとの絆を結ぶ
いずれも、財務諸表にも記載できない。目に見えない3つの企業資源”を育むことで、「共感力」をつくりだしている。
「人を幸せにする会社」として、「四国管財」 が挙げられています。
経営理念の力で“憧れて入社したくなる清掃会社”に生まれ変わったビルメンテナンス企業。
両親や子どもから誇りを持てる会社にしたいという強烈な願いから、その意思を貫きました。感動しましたので、伝えるべく、某金融機関若手経営者の会の教材にしようと思います。
(投信のイメージ変革元年)
先日、ご縁を頂きまして、投資会社「鎌倉投信」の話を聞く機会がありました。
投信の響き。
何を連想するかといえば、「損」「危ない」とネガティブな感じでしょう。
そんな投信のイメージを吹き飛ばす会社が、「鎌倉投信」です。
鎌倉投信の投資基準は、「人を幸せにする会社」かどうか。
21世紀は社会の課題を解決する企業が存続できます。
個人的に、この投資基準は正しいと思います。
新年会での出会い
ある銀行の新年会で、以前にご縁を頂いた番組の司会担当、金子アナウンサー(右)、北陸朝日放送代表取締役専務の岡﨑裕平氏(左)と歓談。
その番組とは、2006年1月放送、HAB(北陸朝日放送)「健康の館」。
http://www.hab.co.jp/yakata/200601/200601-4.html
当時の肩書は専務取締役で、35歳。
「かかりつけ医の役割とIT活用」についてのインタビューを受けました。
「健康の館」は惜しまれつつも2007年2月で終了。。。
http://www.hab.co.jp/yakata/index.html
