2021年の丑年、明けましておめでとうございます。
本年も気の向くままブログを綴ります。
コロナ禍で「テレワーク」が日常語になっている。
テレワークあるいはテレコミューティングとは、勤労形態の一種で情報通信技術を活用し時間や場所の制約を受けずに柔軟に働く形態をいう。
「tel=離れた所」と「work=働く」をあわせた造語。
在宅勤務、モバイルワーク、リモートワーク、フレキシブルワークプレイスとも呼ばれる。
2020年4月の緊急事態宣言が発令後に7割の企業がテレワークを導入したといわれる。
私にとっては一線を引いた半常勤状態からテレワークの導入で準常勤に近い勤務形態になってきた。
WEBで朝礼、会議、研修、報連相ができる。
ショッピングもネット利用が増えた。
また、LineやFacebookなどの活用で県外の友人とのコミュニケーションもできる。
趣味の囲碁でも世界中の人とリアルタイムで対局する。
ソーシャルディスタンスを保ちながら、ゴルフラウンド数が16年前に次いで多くなった。
また、PC・タブレット・スマホを活用して日常が気ぜわしくなっている。
日常では起床したら体重や血圧を測定してヘルスケアアプリに記録したあと、会社の朝礼にWeb参加して一日が始まる。
テレワークのためにパジャマスーツなるものが開発されているという。
私の生活はコロナ禍でずいぶん変わった。
写真……「相田みつを」作品。

今月の28日(月)、全員での終礼をもって、今年の全ての業務、イベントが終了いたします。
24日、講師のスタッブ陽子先生(ご主人がドイツ系アメリカ人)が主宰する「ヨーガセラピー」プログラムに8回目の参加。
今年もあと半月。
毎年、年末年始のご挨拶をしておりましたが、新型コロナウィルス感染症拡大に伴い、今回は担当者経由で「挨拶カード」と「蜂蜜」をお届けしております。


11月11日、金沢に移転された国立工芸館での開館記念展Ⅰ「工(たくみ)の芸術」を鑑賞する。
先日、会社の仲間どうしの結婚式に参加し、スピーチの機会を得ました。