過日、新潟のある団体から講師の依頼があった。
グーグルで「金沢 税理士 資金別貸借対照表」と検索すると、私のブログが最上位に位置したという。
ネット社会と言われて久しいですが、実感した次第です。
資金別貸借対照表とは、貸借対照表の順番を並べ替えたものであり、佐藤幸利先生が考案し、古田土先生が業界へその有用性を伝えた表です。
私自身、2004年(平成16年)から現在に至るまで、実際、担当者として、この資金別を活用しております。2014年と現在の貸借対照表を比較してみると、果たして同じ会社かと思えるほど、驚きの変化がわかります。
貸借対照表の資産の部には、実際キャッシュアウトされたものしか記載されません。(時価主義適用で時価が反映されている場合は除く)
決算日時点で、「はい、息止めて!」とレントゲンで写し出されたものがこの表の特徴です。残高とはその時点のものだからです。ですから、昔の写真を見て、あの時、こんな太っていたなと思うような印象と似ています。


SNS(
7月25日に帝国ホテルで表題の懇談会が開催され出席する。

7月18日に表記法人の令和元年度通常総会が株式会社アルプ総合センターで開催され出席した。
昨日、中央大学石川県支部の総会、学術講演会、懇親会が開催されました。
与野党は、老後資金2千万円問題に端を発した公的年金不安、憲法改正、消費税増税の是非を国民に訴えた。