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日別アーカイブ: 2009年8月17日

  • 大手銀行の不良債権と税効果会計
    2009.08.17
    大手銀行は、税効果会計制度で救済されたことは会計業界では夙に有名だ。 2000年頃、メガバンクは税効果会計を先駆けで導入した。 現状も増加し続けているが、銀行は多額の不良債権を抱えている。 金融庁の指導により、貸し出しの相手先が破綻する可能性が高くなると、貸出額の80%ほどを引当する必要が生ずる。 しかし、税務当局は、この引当金をすぐに税務上の損金とは認めず、実際にこの貸出先が破綻した際に損金として認める。 つまり、財務会計上は費用となるが、税務上は損金として計上されない「有税償却」が多い。 例えば、100億円貸している取引先が破綻懸念に陥り、金融庁のガイドラインに従って、80億円の引当金を計…
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