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月別アーカイブ: 2011年6月

  • 自助の精神
    2011.06.27
    3.自助の精神 明治期の知識人の間でベストセラーになった本がある。 この本を読んで明治の知識人は国を富ませるために頑張った。 先ずは、イギリスのスマイルズの『自助論』。 天は自ら助くる者を助く、セルフヘルプ。 いかなる時代にあろうと、どのような状況にあろうと、自ら助ける精神を持った人たち、この自助の精神がもっと大事だということを訴えている。 様々な具体論をあげて、自ら努力している人たちを応援している。 自らを助ける精神と自らを律する精神。 この二つほど大事なものは無いといっている。 次に、福沢諭吉の『学問のすすめ』。 かの有名な「天は人の上に人を作らず、人の下に人を作らず」のほかに、「一身の独…
  • 「明治時代」から学ぶこと
    2011.06.20
    2.「明治時代」から学ぶこと 「明治時代」と言えば、司馬遼太郎氏の『坂の上の雲』を連想する。 歴史から見て明治は良かったとか明治は立派だったといわれる。 小泉元首相は、明治時代に生きていた国民はつらい体験をしていたと言う。 明治の時代に生活していた人はどれほど苦労していたかということを忘れてはいけない。 戦争の連続であり、この時代に生きた人は本当に苦労が多かった。 社会保障も年金制度も医療保険も介護保険も失業保険も何にもない時代で、日本は戦争に勝ったけれども、国民は大変な苦労をした。 ①戊辰戦争(明治元年~2年) 幕府を倒した時、江戸は無血開城ではあるが、明治維新を成し遂げるために、日本人同士…
  • 小泉元首相 「日本の歩むべき道」
    2011.06.13
    先日、下記の学会に参加させていただき、小泉元首相の「日本の歩むべき道」と題した講演を拝聴する。 東日本大震災後、世界が日本の復興に注目しており、不屈の精神でピンチをチャンスに変えなければならないと熱く語った。 ≪第15回 日本医業経営コンサルタント学会東京大会≫ 平成23年6月9日(木)10:30~11:30 ホテルイースト21東京 テーマ 未来からの投影~良質の医療を継続的に提供し得る医業経営のために~ —効率と満足へ 医業経営コンサルタントの挑戦 特別講演 「日本の歩むべき道」 小泉純一郎 元内閣総理大臣 1.脱原発について 東日本大震災。 津波が押し寄せてくる様子、車や家が目の前で押し流…
  • 逃げる知恵「稲村の火」を消してはいけない
    2011.06.06
    3.11の震災後、原発事故につき、想定外といえば、責任回避できるような姿勢はなんなのでしょう。 政治の話は、他力本願なので、極力避けてきた話題ですが。。。 危機対応のなさが、せっかく築きあげてきた日本の信用を失墜してきています。 先日、ORIXのゴルフコンペで、宮内会長の「今後の日本復興のポイント」を拝聴しました。 堤防などのハードウェアはもちろん大事なことですが、「逃げる知恵」という社会的ソフトウェアを大切にしないといけないとご教授いただきました。 20兆円出せば、災害は修復できますが、大事な人の命はかえってきません。 戦前の「修身」の教科書に、津波の襲来を村人に知らせるため、自分の畑の稲わ…
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