遊魚動緑

カテゴリーアーカイブ: 遊魚動緑

  • 「”ビットコイン”ってなあ~に」<385>
    2018.01.15
    このごろ、経済誌を見ていると、"ビットコイン"という活字が目につく。   「インターネット上の現金」とか「仮想通貨」などと言われているが、通貨は中央銀行が発行するものとしか考えていない私の頭が追いつかない。   その本質と実態を探って見ると。     〇、ビットコインは金融商品で、2017年のはじめには1ビットコイン(BTC)は12万円だったが、1月7日には200万円となり実に1年足らずで17倍という上昇である。   〇、08年10月に正体不明のプログラマーにより発明され、3か月後にはビットコインのネットワークが稼動し始めて…
  • 「平穏な年を願う」<384>
    2018.01.05
    明けましておめでとうございます。   元旦に住まいの氏神様である高鞆(たかとも)神社へお詣りしました。   御神籤を引いたら、そこに心に響く言葉が書かれていた。   「神の教え」   〇…過ぎたくり言、とり越し苦労、神の授けの身をやぶる、とり返しのつかぬ過去の事を、くり返して思い悩んだり、どうにもならぬ将来の事を案じ煩うのは、唯心をいため身を害なうだけで、何のやくにも立たぬ愚かな事である。 今日は唯今日の事を、面白く楽しく、神様を念じつつ正しい心でやって行く。 禍も転じて幸いとなる。   〇…かき曇る…
  • 「他力本願の本当の意味」<383>
    2017.12.25
    本年もあとわずかになりました。   皆さまにとってどんな年でしたか。   私は本年、木村家はじめ親戚六家の家系図づくりや先祖墓石や文化遺跡めぐり、県外でも福岡市の圓應寺をはじめ神社仏閣めぐりをきっかけに「他力本願」の本当の意味を知りました。   「他力本願」のうち「他力」とは他人の力をあてにすることではなく阿弥陀如来の力を現す言葉であり、「本願」とは人間の欲望を満たすような願いのことではなく、あらゆる人々を仏にならしめようとする願いのことである。 他力本願を人任せと解釈する間違った理解が伝わり、宗派から関係筋に是正…
  • 「運転免許の認知機能検査」<382>
    2017.12.15
    75歳以上の認知機能検査を強化した改正道路交通法が本年3月12日に施行されてから9月末までの約半年間に、全国で検査を受けた高齢ドライバーは111万7,876人で、認知症の恐れがある「第1分類」と判定されたのは3万170人(3%)に上った。   第1分類と判定された人は医師の診察が義務付けられており、受診を終えたのは7,673人。 このうち、1,622人が認知症の診断を受け、免許の取り消しや停止処分となった。   診断前に免許を自主返納したのは6,391人。 返納手続きをせずに免許が失効したのは1,267人。 医師の診察を待っ…
  • 「AIに負けない!凄い税理士・会計士」<381>
    2017.12.05
    「週刊エコノミスト」(11/28)の特集が目を引き購読した。     記事はセンセーショナルである。   〇、クラウド会計ソフトが大旋風、AI取り込みが死命を制す。   〇、税理士が足りない!約33,000会計事務所(税理士数は平成29年3月現在、76,000人)のうち上位2~3割は深刻な人手不足と値引き合戦。 税理士のタマゴの減少(2015年の合格者数は835人)が人材不足に拍車。 官公署退官者などを含めた税理士の新規登録者数は年間2,700人~3,000人だ。   A…
  • 「節目のとき」<380>
    2017.11.25
    11月25日、木村経営ブレーン・グループの定時総会で、私は税理士法人木村経営ブレーンの共同代表社員税理士を退任し、社員税理士に就任して常勤から半常勤になる。   木村岳二税理士が単独の代表社員となる。   木村岳二代表は平成12年11月に入社してから17年で事業承継を果たしたことになる。   私は2か月後に75歳となり後期高齢者に仲間入りする。   内閣府の「平成29年版高齢社会白書」によれば。   我が国の総人口は、平成28年10月1日現在、1億2,693万人。 &nb…
  • 「ゼロの激震<379>
    2017.11.15
    日進月歩の囲碁AI(人工知能)の世界から、また驚くべきニュースがやってきた。   週刊「碁」(11/13)の見出しには、「ゼロの激震」、「学習3日でプロ級に」、「AI自身が創造!」とある。   ディープマインド社が「人間の知識なしで碁を修得する」という論文を発表したのだ。   独学で囲碁を覚えたAIの名前は「アルファ碁ゼロ」。   これまでのAIは人間の棋譜を学習した後に自分自身と対局して棋力を向上させ、昨年3月以降、世界トッププロ棋士と対戦し勝利した。   しかし、最新のAI…
  • 「金沢検定」<378>
    2017.11.05
    金沢検定とは金沢経済同友会が主催するご当地検定である。   目的は、金沢の魅力を国内外に発信し、歴史、伝統、文化に彩られた金沢という都市が持つブランド力をさらに高め、県民、市民がこの地の歴史や文化を学ぼうという意欲を啓発するとともに、ふるさとへの愛着と誇りを再認識する機会とすることにある。   ご当地検定の2015年受験者数1位は、「京都・観光文化検定試験」の7,000人。   「金沢検定」は3,000人と全国で2位である。   3位は「なにわなんでも大阪検定」で2,300人。   4位は「江戸文化歴史検定」で1,5…
  • 「芸術の秋を堪能、三題」<377>
    2017.10.25
    一、18日…作家・五木寛之氏の「今を生きる力」と題した講演を聞いた。   金沢経済同友会の創立60周年を記念した講演会。   五木氏(81歳)は人生後半の生き方について、健康的に笑うだけではなく、悲しい物思いを意味する「暗愁(あんしゅう)」の感情を肯定的に持つことが大切とし「大きなため息をついて心が軽くなることがある。深く悲しみ、泣くことを忘れてはいけない。」と述べた。   五木氏は人生が青春、朱夏、白秋、玄冬という四つの年代に分けられると。   これから迎える超高齢社会では、人生後半にあたる白秋や…
  • 「サルコペニア」<376>
    2017.10.15
    昨年の12月、喋りの滑舌が気になり、近くのクリニックに診てもらったことがある。   先生の診断は、「サルコペニア」という症状。   改善には舌で頬っぺたを中から押し合て、それを外から指で押し返したり、ベロを前に突き出す動作が良いとのこと。   また、ウォーキングやカラオケも有効と。     「サルコペニア」とは骨格筋・筋肉(Sarco)が減少(penia)している意味のギリシャ語。   加齢に伴う筋肉量の低下、つまり老年症候群のひとつである。 それも高齢に…
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