遊魚動緑

カテゴリーアーカイブ: 遊魚動緑

  • 「ゼロの激震<379>
    2017.11.15
    日進月歩の囲碁AI(人工知能)の世界から、また驚くべきニュースがやってきた。   週刊「碁」(11/13)の見出しには、「ゼロの激震」、「学習3日でプロ級に」、「AI自身が創造!」とある。   ディープマインド社が「人間の知識なしで碁を修得する」という論文を発表したのだ。   独学で囲碁を覚えたAIの名前は「アルファ碁ゼロ」。   これまでのAIは人間の棋譜を学習した後に自分自身と対局して棋力を向上させ、昨年3月以降、世界トッププロ棋士と対戦し勝利した。   しかし、最新のAI…
  • 「金沢検定」<378>
    2017.11.05
    金沢検定とは金沢経済同友会が主催するご当地検定である。   目的は、金沢の魅力を国内外に発信し、歴史、伝統、文化に彩られた金沢という都市が持つブランド力をさらに高め、県民、市民がこの地の歴史や文化を学ぼうという意欲を啓発するとともに、ふるさとへの愛着と誇りを再認識する機会とすることにある。   ご当地検定の2015年受験者数1位は、「京都・観光文化検定試験」の7,000人。   「金沢検定」は3,000人と全国で2位である。   3位は「なにわなんでも大阪検定」で2,300人。   4位は「江戸文化歴史検定」で1,5…
  • 「芸術の秋を堪能、三題」<377>
    2017.10.25
    一、18日…作家・五木寛之氏の「今を生きる力」と題した講演を聞いた。   金沢経済同友会の創立60周年を記念した講演会。   五木氏(81歳)は人生後半の生き方について、健康的に笑うだけではなく、悲しい物思いを意味する「暗愁(あんしゅう)」の感情を肯定的に持つことが大切とし「大きなため息をついて心が軽くなることがある。深く悲しみ、泣くことを忘れてはいけない。」と述べた。   五木氏は人生が青春、朱夏、白秋、玄冬という四つの年代に分けられると。   これから迎える超高齢社会では、人生後半にあたる白秋や…
  • 「サルコペニア」<376>
    2017.10.15
    昨年の12月、喋りの滑舌が気になり、近くのクリニックに診てもらったことがある。   先生の診断は、「サルコペニア」という症状。   改善には舌で頬っぺたを中から押し合て、それを外から指で押し返したり、ベロを前に突き出す動作が良いとのこと。   また、ウォーキングやカラオケも有効と。     「サルコペニア」とは骨格筋・筋肉(Sarco)が減少(penia)している意味のギリシャ語。   加齢に伴う筋肉量の低下、つまり老年症候群のひとつである。 それも高齢に…
  • 「遺跡はタイムカプセル」<375>
    2017.10.05
    囲碁で知り合った「金沢市埋蔵文化財収納庫(新保本5丁目)」の施設長・吉村唯之氏を訪ねた。   埋蔵文化財を保存している施設は、他にも「金沢市埋蔵文化財センター(上安原南)」や「石川県埋蔵文化財センター(中戸町)」があり見学する。   金沢市には、巨大木柱根が出土した「チカモリ遺跡(新保本)」、多数の木簡が出土した「東大寺領横江荘遺跡(上荒屋)」をはじめ、縄文・弥生時代から江戸時代にいたるまで数多くの遺跡が分布している。   遺跡や出土した遺物は石川県で7,000箇所あり、私たちの地域の歴史文化を知る上で貴重な歴史遺産であ…
  • 「捨てられる土地」<374>
    2017.09.25
    新幹線のグリーン車に乗ると、座席の前ポケットに車内誌「Wedge(Guiding Japan Forward)」と「ひととき(にっぽん温故知新)」が置かれてある。   その「Wedge(ウェッジ)9月号」の表題が、「捨てられる土地~登記しない地権者、ツケを払う次世代~」。   見逃すことが出来ないタイトル。 以下にポイントを列挙します。   〇、増田元総務相らによる「所有者不明土地問題研究会」が、日本全国で「所有者不明」の土地が約410万ヘクタールに達すると発表。 これは、九州の368万ヘクタールを上回ると。…
  • 「世界情勢を読み解く10の視点」<373>
    2017.09.15
    囲碁仲間の森榮一さんから表題の書籍をいただいた。 著者は森さんの弟の森千春氏。   森千春氏は1958年金沢市生まれ。 東京大学教養学部ドイツ科卒。 読売新聞入社。 1989年~1993年、ベルリン特派員。 「ベルリンの壁」崩壊と東西ドイツ統一を取材する。 1997年~2001年、ソウル特派員。 2005年~2009年、欧州総局長。 現在、論説委員。     著書のタイトル。   「ビジネスパーソンのための世界情勢を読み解く10の視点~ベルリンの壁からメキシ…
  • 「クラッシャー上司とは」<372>
    2017.09.05
    8月18日のNHKテレビ「視点・論点」で筑波大学医学博士・松崎一葉教授が「クラッシャー上司にご注意」と題しての解説に目を奪われた。   松崎教授は「クラッシャー上司」の命名者の一人。   「クラッシャー上司」という言葉を初めて知った。 私の知識には無かった用語だった。     「クラッシャー上司」とは、労働問題にまつわる用語の一つで、気分の浮き沈みが激しく、部下のミスを執拗に責め、あるいは暴言を吐いたりして部下を鬱(うつ)や退職に追い込むなど、その言動で部下を潰してしまう上司のこと。 &nbs…
  • 「北國囲碁まつり」<371>
    2017.08.25
    「第42期碁聖戦記念・北國囲碁まつり」が8月18日~19日に開催された。   予定としては碁聖戦第4局の対局だったが、井山裕太碁聖が5番勝負の3局までの全局、山下敬吾九段を下し碁聖6連覇したため「北國囲碁まつり」となった。   18日には前夜祭が行われた。   あいさつで、砂塚北國新聞常務の後に協賛社を代表して私に指名ありあいさつさせていただいた。   初代本因坊算砂と金沢市本多町の本行寺にまつわる話をした。   中野寛也九段、飛田早紀初段とのトークショーで、井山碁聖は全七冠復…
  • 「木村家はじめ六家の家系図、ようやく完成」<370>
    2017.08.15
    NHKの「ファミリーヒストリー」に感化されて、私の家系図づくりは3月22に開始し、お盆前の8月11日に完成した。   約5か月かかったが、多くのことを知り学ばせていただいた。   家系図には私から見て高祖父から孫まで七世代にわたる親族114名の氏名を記した。   「2の7乗(世代)」=128人、「2の20乗(世代)=1048千人」だから、夫婦2人が2人子供を生み、その子供がさらに2人づつ生んだとしていくと、20世代で石川県の人口ぐらいになってしまいます。   まさに、「人類、皆兄弟」です。 &…
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