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遊魚動緑

  • 「北陸新幹線開業から一年」<328>

    2016.06.15
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    東京~金沢間を2時間半でつなぐ北陸新幹線が2015年3月に開業してから1年3か月が経った。

    1年間の利用客が1千万人を超えていると言うから凄い。

    在来線利用客数の3倍で、開業前の想定2.2倍を大きく上回った。

     

    その影響で、ドル箱路線だった小松空港~羽田空港便は前年比6割程度になり小型機(座席数2割減)に変更して便数を維持してきたが、3月下旬からはANAは6往復を4往復に減便、JALは6往復を維持しているが、2022年には北陸新幹線は敦賀への延伸を控えて、今後も減便が予測される。

     

    新幹線開業月から始まった石川県能登を舞台としたNHK連続テレビ小説「まれ」の相乗効果もあった。

    能登弁の「だら」や「まんで」は印象的でした。

     

    新幹線開業により金沢では、昔、加賀藩で使われた「盆正月」を引き合いに出すほど活気に溢れている。

     

    日本全体で、2015年の訪日外国人客は1,973万人で東京オリンピックの2020年には4,000万人を見込んでいる。

     

    平成26年1月~平成28年1月の国籍別外国人述べ宿泊数は、中国・韓国・台湾・香港・オーストラリアで75%を占めている。

     

    金沢でも外国人観光客が目立つ。

     

    3月26日に北海道新幹線(新青森駅~新函館北斗駅)が開業して、東京~新函館北斗間が4時間2分で繋がった。

     

    また、東京~大阪間を約1時間で結ぶ「リニアモーターカー」計画も、2027年には東京~名古屋までが完成し40分で行ってしまう。

     

    「リニアモーターカー」の現在営業運転を行っているものは、日本では愛知高速交通東部丘陵線(路線8.9キロ、最高速度100キロ)、外国では中国・上海トランスラピット(浦東国際空港~竜陽路駅の30.5キロ、最高速度431キロ)と韓国大田広域市・エキスポ科学公園線(路線995キロ)がある。

     

    移動手段のインフラが地域経済に及ぼす影響は計り知れないことを新幹線が実証している。

     

     

    写真…「百万石まつり」で笛木優子(お松の方)を見に行ったときに(6/4)

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