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遊魚動緑

  • 「第4回ジャパン碁コングレスin金沢」<439>

    2019.07.16

    国内外からプロ、アマの棋士が集う囲碁の祭典が、12日~15日の四日間にKKRホテル金沢で開催された。

     

    開会式では正岡徹関西棋院理事長、石川県県民文化スポーツ部文化振興課課長補佐東勝彦氏、山野之義金沢市長、砂塚隆広北國新聞社常務の挨拶の後、協賛社代表として税理士法人木村経営ブレーン会長の私、日本棋院支部石川県連合会中島史雄氏、金沢市文化スポーツコミッション代表平八郎氏が紹介された。

     

    参加者は、海外から15か国190人と国内からは北海道から沖縄まで160人の350人。

    4日間、延べ1350人の参加があった。

     

    多彩なイベントが催された。

    1日目・・・お茶席、囲碁学会(大沢名大名誉教授、池田北陸先端大学院准教授、マイケルレドモンド九段)、人口知能「leela zero」VS 棋士チーム(呉五段、姜三段、マイヤー初段)はAIの勝利。

     

    2日目・・・最年少プロ棋士の仲邑菫初段(10歳)と中国出身のゼイ廼偉九段(55歳)が対局しゼイ九段の勝利(村川十段が解説、佃亜紀子五段が聞き手)、加賀鳶梯子登り、プロアマペア碁マッチ(趙九段と金沢野田中2年久藤さんのペアが結城九段と歌手ダイアナガーネットさんに勝利)。

     

    3日目・・・トップ棋士トーナメントで瀬戸大樹八段が優勝、優勝記念品は人間国宝吉田美統作の壷。

     

    4日目・・・ペア碁大会(希望者)、表彰式(優秀成績者のうち日本人はただ一人)、金沢学院高校の和太鼓、ダイアナガーネットの歌、連碁、サヨナラパーティー。

     

     

    4日間通してクラス別の対局が行われ、私も4段で参加した。

     

    ・フランスのArthur 4段に負け

    ・日本の曽根4段に負け

    ・台湾のFan3段に勝ち

    ・タイのKeith4段に勝ち

     

    4日目に、結城聡九段から指導碁(四子局)を受けた。形を崩され大差で負ける。中地を囲むのは難しい。

     

    2日目の晩に「藤よし」での会食会に呼ばれる。

     

    村川大介十段、結城聡九段、本田邦久九段、マイケルレドモンド九段、滝口政季九段、榊原史子六段、佃亜紀子五段、ゼイ廼偉九段(中国)、江鋳久九段(中国)の面々に招待者四人。

    三次会のカラオケには結城九段、村川十段、滝口九段、佃優子師範を私が案内し帰りが深夜になった。

    皆さんの歌唱力にはびっくり。

     

    ゼイ九段の夫で、江鋳久九段から私に「守拙」と書いた団扇をいただき、私からもお返しをした。

     

    会場にはNHK囲碁番組「囲碁フォーカス」に出演している円田秀樹九段と聞き手の稲葉かりん初段も参加していた。

     

    また、「将碁友の会、わくわく講座」の講師である伊達利夫さんや小野綾子初段(新潟県出身)にもお会いできた。

     

    司会役の田村千明三段には連日の司会、お疲れ様でした。

     

    また、偶然にも12日の北國新聞夕刊に私とフランスのアーサーさんの対局姿が大きく掲載されていてびっくりした。

     

    13日朝刊にも背景に私のくたびれた観戦姿が写っている。

     

    碁コングレスは欧州で約60年、米国で約30年続いているイベントで、日本では2016年から宝塚市で昨年まで3回開催されていたが、金沢市では初めてである。

     

    金沢開催は関西棋院の滝口政季九段とコングレスの金沢本部長を勤めた佃優子師範のご尽力の賜物であり感謝したい。

     

    このような国際的な行事が開催されることにより北陸がますます元気になることを願っている。

     

     

    写真・・・コングレスの新聞記事など。

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