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遊魚動緑

  • 「緊急事態は長期にわたり、社会は変容する」<468>

    2020.05.05

    4月25日の「池上彰のニュースそうだったのか!!」~日本の新型コロナ対策・世界との違い~を見た。

     

    池上氏の本質を突いた分かり易い解説だ。

    以下、骨子を列挙する。

     

    ・医療従事者の過重労働で医療崩壊の恐れ。

    ・ドイツや韓国台湾は初動の徹底で小康状態。

    韓国は公衆保健医制度がによる動員、感染症MERSの失敗に学んだ体制。

    台湾は感染症SERSに学んだ体制。

    日本にはそのとき対岸の火事だった。

    ・マスクや防護服は中国など外国に依存している。

    ・一律一人あたり10万円の給付金は景気対策。

    4月27日現在の住民基本台帳に登録している者に。

    富裕層は辞退したり寄付することも。

    ・国は事業規模117兆円の経済対策。

    給付金やアビガン確保の財政支出48兆円、政府系金融機関融資42兆円。納税猶予26兆円。

    給付金…国から個人に支給。持続化給付金も。

    交付金…国から自治体に交付。

    協力金…自治体から休業要請などに応じてくれた企業へ。

    無利息無担保融資。

    ・病床数千人あたり…日本13、OECD平均4.7。

    集中治療病床数10万人あたり…日本5、イタリア12、ドイツ30。

    ・韓国政府は感染者の移動ルートをスマホの位置情報、カードの使用履歴、監視カメラにより把握し対策。

    感染者の性別年齢をネットで公表。

    ・日本のPCR検査は器械が少ないうえ古く、4~6時間かかる。

    専門的知識を持つ人が少ないなどで検査体制が不十分。

    ・100万人あたりの死者数。

    アメリカ150人、イタリア422人、スペイン473人、中国3人、日本2.5人。

    ・アメリカの感染対策遅れ…トランプ政権で共和党知事の州は経済優先で初動遅れ、握手する文化で感染。

    ・トランプ大統領はWHO 世界保健機関(194か国加盟)に対し中国寄りで初動遅れとなった責任を求め16%拠出の資金を出さないと発言。

    本部はスイスのジュネーブにある。

    事務局長はアフリカ・エチオピア出身のテドロス氏。

    ・収束した中国は無症状感染者の累計人数を公表していない。武漢の死者数は訂正して3,869人。

    世界各国にマスク39億枚、防護服3,750万着、人工呼吸器1万6千台を支援。

     

     

    番組で収束している国があることを知り、早くそうなって欲しいと思うが、日本はまだ先が見通せない。

    学校も9月入学に変更したらどうかとの意見が出るなど社会の変容を求められ始めた。

    そんな中、中小企業や個人事業者の多くは経営の危機を感じている。

    とにかく今は、人の三密をはかり新型コロナの収束を祈るしかない。

     

     

    写真・・・自宅近くの側溝に咲く「ど根性花」が今年も咲きました。(4月25日)

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