金沢会計人 のすべての投稿

整理こそ付加価値の源泉

佐藤可士和氏をご存じでしょうか。佐藤氏は、ユニクロやホンダ「Nボックス」などのブランド価値を提供しております。


今回は、「佐藤可士和の超整理術
(日経ビジネス人文庫)」を紹介致します。

「お客様の課題を整理し、答え相手から見つけ出すコミュニケーションドクター」などの至言が盛り込まれています。

31YpJ6O+TyL__BO2,204,203,200_PIsitb-sticker-arrow-click,TopRight,35,-76_AA300_SH20_OU09_.jpg
会計事務所を含む全ての企業に応用がきくと思います。

情報・思考・空間の整理。

整理こそ、付加価値の源泉であることがわかります。


佐藤氏の整理術が、経営に対し、何らかの啓示があると思い、思わず大人買い。先ずは、異業種交流会STLOWSメンバーに送付しようと思います。


 

断崖絶壁の都市

中小機構主催、事業承継/知的資産経営フォーラム2014に参加する。


パネルディスカッション「経営の見える化で進む社内外のコミュニケーション~企業価値を高め、つなぐ試み~」のパネラーを見て驚く。


パネラーの一人が、
KPMGピートマーウィック時代の知り合いだったからだ。


2014.JPG
彼の話を聴くと、
KPMG退職後は、家業を継ぎ、その事業再建後は、同業種と異業種の会社買収を断行し、業績を伸長させているという。また、知的資産経営に取り組み、事業の見える化を行い、優先順位をつけて改革を行っている。


ディスカッションの中で、経営者と社員の違いを改めて感じる。経営者は社員と違い、何の保証もない。経営者は、会社にかかる全てに対し、他人事ではなく自分事の意識がある。常に、危険領域にいるような感覚であろう。あたかも会社が断崖絶壁の都市のような。

kiken (2).PNG
(断崖絶壁の都市、経営者は常に危険領域に)


フォーラム終了後、早速、フェイスブックの友人申請をし、これからの交流を約束したのでした。

北國銀行友翔会 2014新年会

北國銀行友翔会は、2011年に入会した会です。


参加者は、石川県の
GDPを牽引する会社ばかり。
お客様も数名いて、
華麗な社交場でした。


北國銀行は、中央大学学員会石川県支部とも縁が深いです。


__ (2).JPG
(司会のMROアナウンサー 福島彩乃アナと。きんどん会以来。。。)

__.JPG

(友人、H社の社長も。。。)

きんどん会 2014新年会

2003年に入会した異業種交流会、きんどん会。


新年会は、月例会と異なり、金沢の華麗な社交場となる。


会員全員による1分間スピーチもある。


2013年は、12打数9安打と結構な参加率と挨拶させて頂く。


012302.JPG
(司会のMRO大木アナと)
012301.JPG

(同じテーブルであった野々市粟市長の挨拶)

012303.JPG

(2014年1月23日木曜日 北國新聞朝刊記事)

医療・福祉・介護経営の視点で見た「平成26年度税制改正対応セミナー」

今週、MMPG(医療福祉介護に特化した会計事務所集団)で学んだことです。
2点あります。
__.JPG
○学習
「医療・介護・福祉の消費税」について学習。

○セミナー受講
平成26年度税制改正対応セミナー「医療・福祉・介護経営の視点で見た・・・」

1.既存建築物の耐震改修投資促進のための特例措置

⇒病院の耐震化率が低い現状あり。病院の投資促進の意味合いアリ。


2.所得拡大促進税制の延長・拡大

⇒医療・福祉・介護業界は労働集約型。雇用促進税制との選択適用に留意。


3.復興特別法人税の1年前倒し廃止

⇒個人に関する復興所得税は存続することから、法人成りのインセンティブに。なお、法人税率はグローバル化の進展で下がる傾向に。法人税は、消費税率が8%になった時点で、税収2位の地位を消費税に明け渡すことに。


4.交際費等の損金不算入制度の見直し

⇒資本金が1億円を超える法人の不算入枠が拡大。持分の定めのない医療法人においても適用になる可能性あり。ご留意を。


5.給与所得控除の見直し

⇒税収1位の大黒柱である所得税は、今後強化される。なお、公的年金控除・退職所得控除も増税の可能性あり。


6.医業継続に係る相続税・贈与税等の納税猶予等の創設

⇒持分の定めのない医療法人が活用の前提となっている制度。私見ながら、持ち分有りでも活用できる制度が望ましい。

2014年 新年度のご挨拶

新年明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い申し上げます。


1月6日(月)、創業の地、白山市にある金剣宮で参拝いたしました。
__ 1.JPG
創業者と先輩方のアドバイス、皆様の支えのなかで、此処まで歩んで参りました。

100年続く企業へと成長したいと思います。


末筆ながら、皆様がいつまでもお元気でありますように、心から祈念しております。

2013年 年末ご挨拶

2013年も大変、お世話になり御礼申し上げます。


皆様、良いお年をお迎えください。

2014年も心穏やかな年になりますよう心よりご祈念申し上げます。


(寄付金の記事紹介)
27日(金)、事業発展計画に基づき、世のため、人のために北國ガン基金寄付
150,000円、北國愛のほほえみ基金寄付150,000円、合計300,000円を利益の社会配分として、寄付させていただきました。
28日(土)北國新聞の朝刊を添付します。


 
__.JPG


2014年事業発展計画発表大会

先日、2014年事業発展計画発表大会を弊社3F会議室にて行いました。
IMG_5049.JPG
「長期にわたって持続可能な利益を追求する」と皆様に方針を発表。

その後、各自の方針を発表しました。
IMG_5037.JPG
瞠目したのは、ある幹部のある目標。
なんと数値目標を「私に憧れる部下」の数!
伸長している組織には、憧れの先輩はいるはず。。。
_D8C0035.jpg
(最近の本社風景)

人材育成とアウェー

お客様から経営相談を受ける時、ある前提を置きながら聴いています。
それは、どんな好調な会社であっても、何の問題もなく順風満帆であることは皆無という前提です。
眼前に高速道路が敷かれていて、何の考えも持たず順調に進むことはないと思います。


お客様の経営相談の多くは、人に関するものです。
経営者は、スタッフの給与水準を保ちつつ、成長を祈らなければなりません。
出来るスタッフは職場で成長したがっています。スタッフの能力を引き出すにはどうすれば良いか。


脳科学者の茂木健一郎によれば、普段使っていない能力は、「アウェー」の状況でこそ立ち上がるそうです。
慣れ親しんだ「ホーム」の状況では、脳の活動パターンがマンネリ化してしまいます。
どうしたらよいかわからないような状況に置かれてこそ、私たちの脳はフル回転します。
自分の経験値があまりない分野での商品開発など「アウェー」な状況でこそ、脳の潜在能力が活きます。


年を重ねるにつれて、次第に「ホーム」の領域が増えていくのは世の常です。
業務をこなす日常も大切ですが、「アウェー」があってこそ、脳の潜在能力は引き出されます。
脳の細胞は目一杯働いています。
ただ、使っていないモードは眠っていますので、積極的に、「アウェー」の状況に挑戦したいですね。


スタッフがいきいきと働く会社にするのは容易ではありません。
千里の道も一歩から。
経営者は、理想を語り、スタッフと対話できる時間を持たなければいけないと思います。