宝在心

  1. Top
  2. ブログ
  3. 人材育成とアウェー

「木村経営ブレーン」グループは、北陸3県の中堅・中小企業、医療介護福祉機関のお客様に 税務会計業務・経営コンサルティングを提供しております。「木村経営ブレーン」グループが 社会のインフラとして必要な存在であり続けるにはどうしたら良いのか。 ブログを通じて日々の思考を綴っております。 私の学暦(学習暦)をご覧ください。

2013/12/16

人材育成とアウェー

お客様から経営相談を受ける時、ある前提を置きながら聴いています。
それは、どんな好調な会社であっても、何の問題もなく順風満帆であることは皆無という前提です。
眼前に高速道路が敷かれていて、何の考えも持たず順調に進むことはないと思います。


お客様の経営相談の多くは、人に関するものです。
経営者は、スタッフの給与水準を保ちつつ、成長を祈らなければなりません。
出来るスタッフは職場で成長したがっています。スタッフの能力を引き出すにはどうすれば良いか。


脳科学者の茂木健一郎によれば、普段使っていない能力は、「アウェー」の状況でこそ立ち上がるそうです。
慣れ親しんだ「ホーム」の状況では、脳の活動パターンがマンネリ化してしまいます。
どうしたらよいかわからないような状況に置かれてこそ、私たちの脳はフル回転します。
自分の経験値があまりない分野での商品開発など「アウェー」な状況でこそ、脳の潜在能力が活きます。


年を重ねるにつれて、次第に「ホーム」の領域が増えていくのは世の常です。
業務をこなす日常も大切ですが、「アウェー」があってこそ、脳の潜在能力は引き出されます。
脳の細胞は目一杯働いています。
ただ、使っていないモードは眠っていますので、積極的に、「アウェー」の状況に挑戦したいですね。


スタッフがいきいきと働く会社にするのは容易ではありません。
千里の道も一歩から。
経営者は、理想を語り、スタッフと対話できる時間を持たなければいけないと思います。

この記事へのコメントを書く

この記事へのコメントを書く

コメント



プロフィール

名前
木村 岳二(Kimura Gakuji)
年齢
1970年生まれ A型
職業
会計事務所経営
メールアドレス
g-kimura@kkb-jp.com

新着記事

最近のコメント

  • 宝在心
  • 遊魚動緑

Category

Archive

Contact Usお問い合わせ