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「木村経営ブレーン」グループは、北陸3県の中堅・中小企業、医療介護福祉機関のお客様に 税務会計業務・経営コンサルティングを提供しております。「木村経営ブレーン」グループが 社会のインフラとして必要な存在であり続けるにはどうしたら良いのか。 ブログを通じて日々の思考を綴っております。 私の学暦(学習暦)をご覧ください。

2016/05/01

全員で同じノートを共有する意味について

!cid_148112BB-37F3-40BB-80F0-00E11F6F784A数年前から皆で同じノートを共有しています。

目標完了への思考のプロセス、原因と結果の関係を記しておけば、それはそれは立派な知的資産。

仕事が出来る方ほど、段取り(やるべきこと)を書きだしており、それを着実に実行しています。こういう進捗状況を上司・部下間で共有したい。そんな意図を込めて同じノートを共有しました。

五里霧中のスタッフには、それなりの苦悩がノートに反映されるはず。目標完了しているスタッフには、それなりの成功の軌跡が記されているはず。皆の苦悩や栄光の状態を記してほしい。結果に至る原因の記録がこのノートの意義。ここらへんの意図をくみ取ってほしい。そんな願いにも似た意図をわかっていただけると良いのですが。。。

 

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木村 岳二(Kimura Gakuji)
年齢
1970年生まれ A型
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会計事務所経営
メールアドレス
g-kimura@kkb-jp.com

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