2024/05/05
「半寿のこと」<612>
富田喜久雄先生(高岡市の整形外科医師)のFB(フェイスブック)を折に触れ拝見している。
5月3日の投稿は綿貫民輔元衆議院議長の著書を読んでの投稿です。
「半」の字を分解すると漢数字の「八十一」となる訳で、「半寿」は人生のまだ半分しかなりません。
先ずは、私も目指します。
御本人は97歳❗(現在の綿貫民輔先生ご年齢)ですが、まだ半分ちょつとなんですね~。
81歳になる私は、思わず「丁度、私も半寿となりました。」とコメントさせていただいた。
そして、富田先生からもご返信いただく。
綿貫民輔先生のことは、親しくさせて頂いていた高岡市の税理士高田照久先生が綿貫先生の秘書をされていたことから身近に感じます。
高田先生は昨年5月に他界され寂しい思いをしていたが、思い出がよみがえった。
綿貫先生は、1927年富山県の現・南砺市に生まれ、生家は代々、井波八幡宮の宮司を務めており、自身も15代目にあたる神職である。
慶應義塾大学を卒業後、1953年、現・トナミ運輸に入社後、28歳で社長になり、1959年に富山県議会議員に当選、1969年に衆議院議員に当選し、13期に渡って議員を努め2009年(81歳)に落選し政界を引退した。
高田照久先生が他界される数年前に私を井波八幡宮や大牧温泉に案内してくれたことが思い出される。
(写真)
1、富田喜久雄先生のフェイスブック投稿記事。
2、春の花々。
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