ブログ

月別アーカイブ: 2011年1月

  • 継続学習と禅の修行
    2011.01.31
    岩崎夏海著「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」が大ベストラーとなり、お茶の間にもドラッカーの名が浸透してきました。 今回、ドラッカーの「未来企業~生き残る組織の条件」を紹介します。 13章の「生産性の新たな課題」131~132ページを一部抜粋。 「まず第一に、生産性の向上には、継続学習が必要であるということである。・・・ そこから学習がはじまる。しかもその学習には、終わりというものがないのである。 まさしく、日本人がわれわれに教えているように (これは、日本の昔からの伝統的な禅の修行からくるものだ) 訓練の最大の成果は、単に新しいことを学びとることにあるの…
  • 自分の命の使い方
    2011.01.24
    星野富弘さんの詩を紹介させていただきます。 「命が  いちばんだと思っていたころ  生きるのが苦しかった  いのちより  大切なものが  あると知った日  生きているのが  嬉しかった」 (星野富弘作・おだまき(いのち)/書籍『鈴の鳴る道』/絵はがき集 第2集 収録) この詩を初めて聞いた時、不覚にも泣いてしまったわけです。 苦しい時は、矮小な自己保身のため、もがいている場合が多いと自分自身思い当ったからです。 自分の命は、周囲の皆様に自分のできることを与えて「ありがとう」と言っていただくことに使おうと改めて思いました。 二宮尊徳の「たらいの水」を御存じでしょうか。 「たらいの水」 「欲を起こ…
  • 目的と目標の混同が起きるとき、会社の業績は下降する
    2011.01.17
    ナポレオンは、戦略と戦術につき、かの有名な言葉を残しています。 「戦術・戦闘のミスは戦略でカバーできるが、戦略のミスは戦術・戦闘ではカバーできない。」 この言葉を大胆に置き換えるならば、目的と目標を混同してはいけないということと考えます。 目的とは『的』であり、『戦略』になり、目標とは『的』に導くための『標』であり、『戦術』になります。 2010年度ポーター賞の講演の中で、マイケル・E・ポーター氏は、会社の戦略、目的につきこう語っています。 ポーター教授の言葉を自社の戦略で参考にして頂きたいと思います。 以下、引用。 「これまで、企業は経済的成果を追及するあまり、社会的な役割を見落としてきた。…
  • なぜ、会社の規模が大きくなると、利益率が下がるのか?
    2011.01.10
     「会社の規模が大きくなると、その大きさに比例して固定費が増加します。収益の向上がない限り、利益率が下がっていきます。」 最近、この当たり前のようなことを実感しています。その真因は何かと考えていた時、ドラッカーの言葉とパーキンソンの法則に出会いました。    今後、このテーマを深堀していこうと思います。 1.ドラッカーの言葉 「およそ企業の内部には、プロフィットセンターはない。内部にあるのはコストセンターである。技術、販売、生産、経理のいずれも、活動があってコストを発生させることは確実である。しかし成果に貢献するかはわからない」(ドラッカー名著集『創造する経営者』) 「・・・組織のなかには、コ…
  • 新年のご挨拶~日々の決断の基準
    2011.01.03
    新年のご挨拶 新年明けましておめでとうございます。 今年も宜しくお願い申し上げます。 新春の冒頭にあたり、日々の決断の基準について書かせていただきます。 1.人生の結果を左右するポイント ≪成功の方程式≫ 人生の仕事の結果=考え方× 熱意× 能力(稲盛和夫氏) 能力や熱意があっても、考え方が間違っているために、十分な成果が出ない場 合があります。 考え方がマイナスだと掛け算なので全てがマイナスになってしまうからです。 人生の仕事の結果=考え方× 熱意× 能力× 出会い × 決断 この有名な成功の方程式にフォーバル創業者の大久保氏秀夫氏は、「出会い× 決断」を加えています。 出会いには、「類は友…
Contact

弊社へのご相談は

下記からお問い合わせください。

  • フォームでお問い合わせの場合
    お問い合わせフォーム
  • 電話でお問い合わせの場合
    TEL.076-260-1666 対応時間 平日09:00~17:30