先日、朝礼の司会担当となり、「職場の教養」の感想を述べる機会があった。
テーマは「国際識字デー」。
その日の感想を以下抜粋します。
今、浅田次郎氏の「中原の虹」を再読中である。
言わずもがな、「蒼穹の昴」シリーズである。
中国の清時代から外国列強に侵略されるあたりが記述されています。
明時代の崩壊時、満州族が乗り込み、漢族を支配する。
満州族は狩猟民族、漢民族は農耕民族であり、漢字を大事にしてきた。
その漢字文化が日本にも輸入された。
文字が必要か否か。
記録することの大事さ。
毎年、事業発展計画書を作成しているが、狩猟民族の満州族であれば、そんなものは必要ない。
奪ってしまえと短期的目標に終始するかもしれない。
種をまき、収穫するという発想がそもそもない。
私は、長期利益の実現が経営であると信じていますので、計画書を作成し、「仮説と検証」を繰り返しています。
文字で記録することの意義を信じております。

木村経営グループも7月に行われた第12回事業発展計画研究発表大会でSDGs(エスディジィ―ズ)の取り組みが提案され採択された。
私は現在まで、14年間のサラリーマンと40年間の税理士事務所個人事業者、6年間の税理士法人役員を経験している。
過日、第12回事業発展計画大会を実施した。
2021年4月から、木村経営グループの一つである株式会社木村事業承継ブレーンを本格始動致しました。
8月5日に税制改正要望のため、北陸税理士政治連盟「税理士による岡田直樹後援会」の会長(2014.12就任)として内閣総理大臣官邸へ岡田直樹内閣官房副長官を訪ねる。
7月23日~8月8日、近代五輪124年の歴史で初めてコロナ禍で一年延期になった第32回東京オリンピック競技大会がほとんど無観客での開幕となった。