宝在心

  1. Top
  2. ブログ
  3. 「生きている会社、死んでいる会社」(Dead or Alive) 50周年を迎えて

「木村経営ブレーン」グループは、北陸3県の中堅・中小企業、医療介護福祉機関のお客様に 税務会計業務・経営コンサルティングを提供しております。「木村経営ブレーン」グループが 社会のインフラとして必要な存在であり続けるにはどうしたら良いのか。 ブログを通じて日々の思考を綴っております。 私の学暦(学習暦)をご覧ください。

2025/04/27

「生きている会社、死んでいる会社」(Dead or Alive) 50周年を迎えて

遠藤功氏の「生きている会社、死んでいる会社」(Dead or Alive)を読む。

「死ぬ」兆候として、慢心や安心があるという記述に着目する。

ある程度、成長軌道にのり、安定してくると、慢心や安心感が出てくるのは仕方ない。

人間でいえば、脂肪が多くなる高脂血症というところだろうか。

 

「生きている会社」の特徴の代表例として、AMAZONの「DAY ONE」思想が挙げられている。

「Every day is still Day One」(毎日が創業初日)という企業理念。

ジェフ・ベソスCEOが唱え続けてきた。

創業時、老廃物やぜい肉はない。

新しいことにチャレンジできる社風がある。

 

今年、木村経営グループは50周年を迎える。

翻って、今、創業時の情熱はあるか。

自問する今日この頃だ。

この記事へのコメントを書く

この記事へのコメントを書く

コメント



プロフィール

名前
木村 岳二(Kimura Gakuji)
年齢
1970年生まれ A型
職業
会計事務所経営
メールアドレス
g-kimura@kkb-jp.com

新着記事

最近のコメント

  • 宝在心
  • 遊魚動緑

Category

Archive

Contact Usお問い合わせ

お電話でお問い合わせ