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2022/04/25

「ヒューマン・エイジ人間の時代~さらなる繁栄か破滅か~」<539>

24日の「NHKスペシャル」を見て、SDGsの重要性を痛感する反面、限りある人生の中にあって争いの虚しさ。

この特集は2025年まで続けられる。

 

今年、人類の火星移住計画を目指して、最新の巨大ロケットでまずは再び月を目指す。

地球誕生は45億年前、生命誕生は40億年前、ホモサピエンス人とネアンデルタール人の誕生は30万年前、6万年前にアフリカから地球に広がって以来、驚異的な速さで技術革新を繰り返し、繁栄を極めるに至った人間。

しかし、その強大な力は、人間同士が殺し合う戦争や地球環境の深刻な破壊をも招くという矛盾を生んでいる。

 

・2022年3月17日にアメリカのNASAが月に向けロケット発射、2040年に人類を月に送る計画。

 

・人類の実現力は凄い。

5500万年前にクサビ文字が誕生し加速。

 

・1980年代に3Dプリンターの発明で更に発展。

 

・未来を夢見て、試行錯誤の失敗を重ねて実現する人類の集団能力。

 

・エジプト文明やギリシャ文明など、どんな文明も滅亡を繰り返してきた人類の宿命。

 

・滅亡の原因は地盤沈下と自滅。

人類は過信し過ぎて警戒を怠る。

過去、250の文明は戦いで経済悪化し都市が崩壊に繋がった。

 

・2050年には地球人口は100億人となる予測。

新たな大量絶滅が起きると。

 

・気候変動など地球上の生命を脅かすリスクが大きくなっている。

 

・科学技術の進歩に倫理観が追い付いていない。

 

・滅亡と再生は文明のセットになっている。

 

今起きているロシアのウクライナ侵攻は滅亡現象の一つかも知れない。

 

 

写真・・・1984.3~2001.9までの17年半住んだ金沢市高尾の懐かしい旧自宅。(4/23)

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名前
木村 光雄
資格
税理士
認定登録医業経営コンサルタント
情報化認定コンサルタント
趣味
囲碁とゴルフ
座右の銘
「この道より我を生かす道なし、この道を歩く」

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