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WEB配信元年 2020

新型コロナウィルス感染症拡大の副産物といえば、WEBによるコミュニケーションの機会が増えたことだと思います。

会議がすべてWEB。

ZOOMやチームス、WEB-EXなど遠隔コミュニケーションツールの活用により、便利さを感じております。

どこが便利か。

会場への移動を伴わない。

全く動かない。瞬間移動ができる。

その点に尽きます。

ただ、熱量が伝わらない。

懇親会の時の「三密状態」のコミュニケーションによるあの熱さや笑いは無理です。

 

 

今回、お客様の同意を条件にメールアドレスを頂き、お客様向けの動画配信を行うこととなりました。

第一弾は、共済制度(小規模共済、倒産防止共済)について。

当社では、共済提案は「利他業」の実践として、お客様へ有益な国家の制度活用をお勧めしております。

講師は飯田係長。(若くてイケメンである)

私もそのうち登場したいと思います。

NHK Eテレに登場」<484>

10/11日曜日のNHK Eテレ番組「囲碁フォーカス・碁聖戦を振り返る」に私と私が提供した碁盤が映った。

 

本年7/18に金沢で開催された第75回碁聖戦第一局の回顧録だ。

 

羽根直樹碁聖に一力遼挑戦者の対局で一力遼挑戦者が勝利し、その後一力遼九段が三連勝して初のタイトルを獲得した。

 

七大タイトルに6回目の挑戦だった。

 

一力遼碁聖は東北仙台に本社がある「河北新報」代表のご子息で社員でもあり、一力碁聖が少年時代から憧れていたタイトルであった。

 

河北新報社は碁聖戦の主催である新聞囲碁連盟に加盟している。

 

私は2016年から金沢での碁聖戦に碁盤を提供している関係で立ち会いの場にも招待されている。

 

ご縁に感謝。

 

 

写真・・・NHK.Eテレに映った画面。

金融懇話会 2020

毎年、北陸税理士会の中小企業支援対策部が中心となって、北陸三県の金融機関と税理士会の執行部と意見交換する機会を設け、「地域金融機関等との金融懇話会」を企画しております。

例えば、石川県の参加金融機関は以下の通り。

石川県信用保証協会、日本政策金融公庫、商工組合中央金庫、北國銀行、北陸銀行、福井銀行、4つの信用金庫(金沢・はくさん・のと共栄・興能)、金沢中央信用組合。

 

今回の金融懇話会のテーマは、「コロナ禍の中の金融機関と税理士会の役割」です。

金融庁が令和2年8月に「令和2事務年度 金融行政方針~コロナと戦い、コロナ後の新しい社会を築く~」を公表しました。

https://www.fsa.go.jp/news/r2/200831.pdf

 

3頁「経営改善・事業再生支援等」の中で、地域の関係者に「税理士」が明記されています。

地域の関係者が連携して円滑に事業者支援を進めていくという記述があります。

「コロナ禍における地域における中小企業支援の担い手として、税理士会が金融機関と連携していく。」

とはっきり、「税理士」が指針に記載されています。

まさに、今回の金融懇話会がその連携の一助になればと考えております。

 

「人間ドック」<483>

2016年から先進の人間ドックを受診して5年が経過する。

 

今年は新型コロナウィルスの発生で憂鬱な自粛生活を余儀なくされている。

 

心身ともに健康管理が必要だ。

 

今年、喜寿を迎えて老後の健康不安を感じるのが正直なところだ。

若い時とは違う。

 

最近は友人知人の訃報に侘しさがつのる。

 

両親からいただいた命を大切にしたいと思う。

 

「生老病死」は人間として運命づけられていて避けられない。

 

そうかと言って、長生きしても認知症が出ては困ってしまう。

 

要は本人が今に感謝し、幸せに感じるかどうかだろう。

 

いろんなストレスが一番の負担になる。

 

常識のない言動を見ると嫌になるが、最近はそれも個性的な人だと思ったりしている。

 

避けられない対人ストレスにはくたびれ儲けにならないため、忘己利他と考えて長い目で対応するしかない。

 

老後いつかは介護のお世話になるときが来るかも知れない。

 

天命に委ねながら、日々の営みを楽しむ。

 

命に感謝しながら、己を楽しむ。

 

 

写真・・・鞍月セントラルパークでの花々。(10/3)

 

公益社団法人 日本医業経営コンサルタント協会 創立30周年記念寄稿案 2020

過日、「公益社団法人 日本医業経営コンサルタント協会 創立30周年記念誌」の寄稿依頼が来ておりました。

本来ならば、記念式典及び祝賀会開催を予定していたところ、今回の新型コロナウィルス感染症拡大に伴い、中止となり、その代替として記念誌作成となったということです。

当社は、認定登録医業経営コンサルタント法人として登録しておりますので、法人コンサルタントとしての立場で書いてみました。

 

「創立30周年に寄せて ~ 医業経営コンサルタントの礎を築いた30年」

 

この度は、創立30周年をお迎えになられたこと、心より祝意申し上げます。

平成12年(2000年)9月13日、株式会社木村経営ブレーンは、医業経営コンサルタント法人の資格認定を受けさせて頂きました。法人会員番号は、91002号。現在、公益法人である協会の法人会員を継続させていただいていることに先ずは感謝したいと思います。

 

この制度は、組織認定特別委員会にて4年間にも亘る審議を経て、平成12年3月の総会にて正式に承認された。弊社の創業者である木村光雄がこの委員会で委員長を務めさせて頂いた。当時、日本医業経営コンサルタント協会の副会長でもあったMMPG(メディカル・マネジメント・グループ)創設者でもある川原邦彦先生のご教示のもと、法人資格認定制度が確立されたと聴いております。

 

当該資格制度が承認された平成12年。厚生省(現厚生労働省)は、介護保険制度と共に、「21世紀における国民健康づくり運動」通称「健康日本21」をスタートさせる。健康寿命の延伸などを実現するために始められたこの制度は、現在「健康日本21(第2次)」として継続しており、法人資格制度の運営と軌を一にしている。

 

日本医業経営コンサルタント協会が社団法人として発足したのは、平成2年(1990年)11月。悪質な医業経営コンサルタントの横行を憂慮し、コンサルタントの資質向上を目指して、厚生省(現厚生労働省)に働きかけて設立された。

 

時代変化に伴い、新しい制度が次々とスタートするなか、変化に対応するため、継続研修制度の充実に努めてきた協会に対し、謝辞を申し上げます。法人会員である弊社もこれからの協会運営に協力して参りたいと存じます。

第47期事業発展計画発表大会 2020

昨日、第47期事業発展計画発表大会で木村経営グループの方針を確認しました。そして、全社員が、過去の振り返りと未来の挑戦を宣言しました。

平成26年の税理士法人設立を機に、9月末決算と致し、おかげさまで、今年の10月1日より、税理士法人は第7期目(グループは47期へ)となります。

また、第9次5か年計画最終年度でもあり、区切りの年でもあります。

 

来期の第48期(2021.10~)からは、第10次3か年計画が始動します。

なお、第45回の発表大会から、コンピューターの画面ではなく、実際の計画書を配布して実施しております。

その代替として、早期の事前準備が必要でして、8月末日には書き上げます。

最終校正が9月の中旬。

2週間くらい待ちますと、発表大会の前日には納品されます。

 

事業発展計画書には、各年の私が影響されたこと(人や経験、本及び映画)が凝縮されております。

計画通りにいったものといかなかったものがあり、ほとんどが上手くいかないわけです。

だからこそ、計画書が必要だと信じております。

私にとって、事業発展計画発表大会は、数ある経営企画のうちの最高位に位置しております。

 

「認知機能検査」<482>

来年1月に迎える78歳を控え17日に自動車免許更新時の認知機能検査を受けた。

三年前の更新時には75歳を控え初めて認知機能検査を受けた。

その時は71点で、75点以下の「記憶力・判断力が少し低くなっています」との結果が出て、高齢だからそんなものかぐらいの感覚だった。

しかし、周りの方々は皆さん高得点だと知りこれはまずいと思う。

今回は検査を経験された方から有難いアドバイスをいただき自分なりに対策した結果、何とかクリアし「記憶力・判断力に心配ありません」との判定結果が出た。

前回との違いは高齢者講習時間が1時間短く2時間に、また手数料も2,850円安い5,850円と差が歴然とある。

 

その経験で分かったのは、記憶力と判断力は日常の努力がものを言うことだった。

 

点数が49点未満(48点以下)の「記憶力・判断力が低くなっています」だと専門医の診断により認知症と診断されたら免許証の停止・取り消しとなる。

 

健常者と認知症の中間の段階に当たる「軽度認知障害(MCI)」は、厚生労働省の推計では、2012年時点で65歳以上の高齢者のうち約462万人が認知症で、認知症予備軍であるMCIも約400万人に上るという。

MCIの半数が回復可能なので、本人や家族、医療者が一緒に、早急発見や進行阻止に取り組むことが大切だとのこと。

 

MCIは物忘れなどの訴えがあるものの日常生活への生活への影響はほとんどない状態を指す。

 

しかし、MCIを放置すると1年間に10~15%の人が認知症に移行するとされている。

 

MCIの段階では日常的な努力を続けることによって認知症への進行を遅らせることができるという。

また、適切な医療をすれば半数が回復するとしている。

 

2025年には認知症を有しない要介護は281万人、認知症を有する要介護は516万人となる予測である。

 

5人に1人にあたる20%が認知症になる推計。

 

2019年統計によると、全人口の28.4%が65歳以上の高齢者で、最近では100歳以上は8万人に達して、そのうち女性が88%

を占めている。

そのため、女性の認知患者数は男性より多い。

 

認知症にならないため、日々、頭と身体を動かして備えるしかない。

 

写真・・・彼岸の墓参り(9/22、秋分の日)。

赤めだか 2020

過日、安宅和人氏の「イシューから始めよ~知的生活のシンプルな本質」を再読していると、立川談春氏のエッセー「赤めだか」を紹介していたので、早速読んでみる。

 

読むと、間違いなく、秀逸のエッセー集であった。

師匠の故立川談志の弟子入りから真打昇進に至るまでの過程が面白い。

 

落語の世界は、師匠がすべて。

基準は法律でもどんなルールでもない。

師匠も人間だから、判断に整合性もなく感情もあり、矛盾だらけ。

 

ただ、辞めていく弟子が相当数いるなか、最後までついてきた人間に対しては、愛情をもって接する。

師匠がいるかいないか。

人生の機微はここらへんと感じた次第です。

 

追伸

師匠の立川談志の活躍していたころの音源を聴いてみましたが、人間の本質を抉り出しております。

「人生は失敗と恥の連続です。そうじゃねーと、俺の人生が全否定される」

談志師匠の言葉に勇気を頂きました。

「第27回北陸能面展」<481>

10日、しいのき迎賓館で開催された表題の展覧会を観賞する。

 

祐門会代表の後藤祐自氏、後藤尚志氏の他、能楽堂別館教室の9氏、小立野教室の15氏、小松教室の7氏が1年間にわたって製作された作品が出展されていた。

 

挨拶状には…
「日本の造形美術の隠れた世界ともいえる能面の不思議な魅力にひきよせられて、個々の様式をもとにとはいえ、少しでも真実の美を垣間見ようと努力する真摯な姿勢は、必ずや作品に心を通わせ、観る人々に感動を覚まさせてくれると信じて、これからも温かく人々の「輪と和」を大切に、世俗に流されることなく精進を続けて、いきたいと思っています。」

 

知人の作品を観賞させていただく。

 

松平敦實氏「切通し姥」
森榮一氏 「増女」

 

会場で解説していただいた藤田氏(英文学者とのこと)は能楽にも詳しい方で楽しいお話をたくさんお聞かせいただいた。

 

幽玄の世界に暫しまどろむ。

 

写真…北陸能面展で後藤祐自代表の作品と、松平敦實氏と森榮一氏の作品。

第10次3か年計画 1,000日の挑戦

朝晩が随分過ごしやすくなりました。

気付けば、季節は秋となっております。

 

当グループの決算月が9月であり、来期(2020.10-2021.9)の計画書策定作業に追われておりましたが、ようやくひと段落がつきました。

来期の方針を立案しておりますと、今年も終わるなとしみじみ感じます。

 

次から、第10次3か年計画(2021.10~2024.9)が始動します。従前、5か年計画の立案をしておりましたが、5年という歳月はあまりにも長い。事実、計画と実際の現況が大いに異なっております。新型コロナウィルスが猛威をふるうこの現状は想定もしておりませんでした。

しかしながら、こういう大きな時間での仮説は意味があります。長期的な目標を立案すると、打つ手も大きくなるからです。第9次5か年計画(2016.10~2021.9)は税理士法人木村経営ブレーン設立からスタートしました。まだ1年超時間はありますが、税理士法人経営の課題を抽出できた期間と捉えております。

 

ちょうど来年、日記を買い替えるタイミングです。日記の習慣化は2011年からなので、今年は習慣化記念10年目です。

この10次3か年計画に合わせて、3年日誌(2021.1~2023.12)を購入しようと考えております。

3年はほぼ1,000日。

1,000日の挑戦をテーマに立案しようと考えております。

 

日記は、抽象化と具体化の連結環であり、過去と未来をつなぐ現在の指標です。また、その時代環境や当時の心境もわかる「自分史」であり、私にとっては貴重な資料となっております。