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「木村経営ブレーン」グループは、北陸3県の中堅・中小企業、医療介護福祉機関のお客様に 税務会計業務・経営コンサルティングを提供しております。「木村経営ブレーン」グループが 社会のインフラとして必要な存在であり続けるにはどうしたら良いのか。 ブログを通じて日々の思考を綴っております。 私の学暦(学習暦)をご覧ください。

  • 「経営会計士」をこどもがなりたい職業上位にするには?

    2017.07.16

    7グループ(G7)に分かれて、「経営会計士をこどもがなりたい職業上位にするには?」というテーマでブレインストーミングにて議論を出し合い、KJ法にて分類し、意見をまとめました。

    澤邊教授のコメント「リッチなアイデアと魅力的なパフォーマー」は、私の大事な宝物となりました。余談ながら、前日のキックオフ懇親会時の挨拶で思わず口にした言葉が受講生の反応が頗る良く、その言葉「Change the world」と「翻って」が京都大学EMBAの流行語大賞(創設を仮定)にエントリーされれば個人的には嬉しいです。以下、発表内容について記述致します。

     

    「経営会計士」をこどもがなりたい職業上位にするには?

     

    はじめに~現状分析

    コンサルティング会社の現状を俯瞰すると、大手監査法人・マッキンゼーやボストンコンサルティングは一部の大企業を対象としている。これらの会社の特徴は、全世界のネットワークを有している。全世界を飛び回るイメージは子供にとっては憧れである。また、上場しているタナベ経営や船井総研などは、客層の対象を年商30億円以上としている。

    小規模な会計事務所を含む集団である経営会計士の対象はどうするか。スタートアップ企業から成熟企業まで対象とする。

     

    Ⅰ 現在のポジショニング

    待遇を縦軸、社会貢献を横軸とすれば、現状は、高待遇ないしは低待遇・低社会貢献のポジショニングである。子供が憧れる職業となるには、高待遇及び高社会貢献の状態を目指す。

     

    Ⅱ バランススコアカードのフレームワーク

     

    1.待遇の視点

    子供が憧れる待遇の具体化として、以下の状態が挙げられる。シンボルとして、高い報酬、綺麗なオフィス、美人秘書、自由な時間配分など。

    この状態を実現するには、顧客数の拡大(ドラッカー「顧客の創造」)、時間チャージアップの増加、ノウハウ経験の蓄積(経験曲線)、優秀なスタッフの確保、スタッフのスキルアップが必要。

    経営会計士のポートフォリオ戦略をどうするか。資源配分は、マーケットシェアが高くかつ、成長性の高いところに重点的に投入する。

     

    2.クライアントの視点

    顧客ロイヤルティーを実現するには、どうすれば良いか。クライントの視点からいえば、総合医、軍師(参謀)の機能を有し、業績アップに貢献することを期待している。ブランドイメージがあれば安心である。ペットボトルのラベルのような安心感を与えることができれば成功である。

     

    3.自己実現(キャリアアップ)の視点

    創造的な仕事、独立不偏な立場、世界でも通用する仕事、知識欲を満たすにはどうすれば良いか。良いお客様、社長との出逢いがきっかけとなるだろう。(「巨象を捕まえろ!―ターゲットは「大企業」小さな会社の社長、営業マンのための法人営業術」スティーヴ・カプラン 著 参照)。キャリアアップには自身の継続学習が前提となる。

     

    4.学習と成長の視点(内部組織学習)

    組織として何を学習していくのか。業績向上のための説得力の向上、業績向上のための指導力の向上、経営者・スタッフとのコミュニケーションの向上。「提案力企画コンテストの実施」

     

    5.社会と企業への貢献の視点

    企業貢献により、社会へのインフラとなる。経営会計士が水道・ガス・電気のようなインフラとなる。その時、世界が変わる。子供が経営会計士を誇りに思う瞬間となる。

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