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宝在心

「木村経営ブレーン」グループは、北陸3県の中堅・中小企業、医療介護福祉機関のお客様に 税務会計業務・経営コンサルティングを提供しております。「木村経営ブレーン」グループが 社会のインフラとして必要な存在であり続けるにはどうしたら良いのか。 ブログを通じて日々の思考を綴っております。 私の学暦(学習暦)をご覧ください。

  • 楽観主義の戒め2 2020

    2020.05.03

    新型コロナウィルス感染防止のため、非ウィルス三原則なるものを考えてみました。

    1.うつらない(自助努力)

    2.うつさない(もちこまない)

    3.うつさせない(もちこませない)

     

    前回のブログ「楽観主義の戒め 2020」では、ベトナム戦争で無事帰還したストックデール将軍の言葉をお借りして、私の楽観主義が失望を重ね絶望に陥ることのないよう、戒めの意図で、恥ずかしながらブログを開示をした次第です。

     

    ヴィクトール・フランクル著「夜と霧」にも同じような記述があると知り、楽観主義の戒め第二弾をお届けします。

    第二次世界大戦時時、ナチスの迫害の場所である強制収容所から奇跡的な生還を果たしたユダヤ人のヴィクトール・フランクルは、精神科医です。

    精神科医であるがゆえに、冷静な視点で収容所での出来事を記録するとともに、過酷な環境の中、囚人たちが何に絶望したか、何に希望を見い出したかを克明に記しました。

     

    以下、「夜と霧」を一部抜粋します。

     

    「収容されてからしばらくたった頃、収容所内ではクリスマスになれば解放されるという噂が広がっていました。しかし、その日が来ても解放されることはありませんでした。そればかりか、その日を過ぎてから急激に死者が増えました。」

     

    「クリスマスに解放されるという良い未来に向かって過酷な環境を生き抜いてきた人々は、その日が過ぎて落胆し失望したとき、ついに力尽きてしまったのです。噂レベルの小さな希望でも、裏切られたという事実は致命的な出来事でした。」

     

    読んでいるうちに、心が締め付けられます。

    楽観主義での希望は、裏切られるといとも簡単に失望へと変異し、失望が重なると絶望へと陥る。

     

    今の状況の置き換えますと、5月6日まで耐えれば、自由だと思うも、期限が延長されるたびに、失望していくと、絶望してしまうということになるでしょう。

     

    いずれ必ず終息し、完全リモートワークになる全く新しい世界が出現すると信じて、システム構築していくことが肝要かと思います。

     

     

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