2011/12/12
仕事の実践録 Part1
2012年度(平成24年度)の事業発展計画書にも記載したほんものコンサル50選を記載します。
「ほんもののコンサルタントになる本」(本郷尚先生著)からベスト50について抜粋しております。
⇒が私の実践、体験です。
1 現代にも通用する「早起きは三文の徳」
仕事の効率、情報の新鮮さ、どれをとっても午前のほうが上です。
⇒緊急ではない重要なものに取り掛かるとき、誰にも邪魔されない早朝の時間を活用することが必要なことと思います。私の場合、事業発展計画書の作成や学習時間などを早朝の時間に充てていました。
2 朝いちばんに優先順位をつけ、即行動
朝いちばんは、大事なこと、気になることから始めましょう。
⇒TO DO(やるべきこと)を箇条書きに書いて優先順位をつけると、本当に効率的です。私の場合、今日の狙い(今日、これだけが絶対に完了させる!)を書いて、翌日、反省(次なる手立て)も書いております。
3 迷うより、どんどん予定を入れる
積極的に動けば相手から反応があり、目標達成に向け一歩前に進めます。
⇒役員や幹部ならば、「こなす仕事」よりも「取り組む仕事」に取り掛かることが必要です。予定というより如何に仕掛けるかが大事です。
4 お礼と連絡は早すぎることはない
心構え次第でタッチの差が生まれ、その差はやがて大きな開きとなります。
⇒名刺交換したとき、「出会いハガキ」をだすようにしております。これが縁で、富山県の金融機関の方から、講演を依頼していただいたこともあります。
5 帰り際に、必ず次回の約束を取りつける
スケジュールと面談目的が明確になり、仕事がスピーディーに進みます。
⇒私の場合、あるお客様の場合、常に3カ月先の予定も入れています。
(続く…Part10)
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