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「木村経営ブレーン」グループは、北陸3県の中堅・中小企業、医療介護福祉機関のお客様に 税務会計業務・経営コンサルティングを提供しております。「木村経営ブレーン」グループが 社会のインフラとして必要な存在であり続けるにはどうしたら良いのか。 ブログを通じて日々の思考を綴っております。 私の学暦(学習暦)をご覧ください。

2012/10/01

中央大学表敬訪問2012/やまと塾レポート2~交流会

先日、中央大学学員会石川支部の有志で、多摩キャンパスを表敬訪問いたしました。

卒業以来の訪問で、随分と変わっていました。

昔は、女性も少なく、多摩動物公園駅から10分以上かけて山道を歩いて通っていました。


2012-09-28 15.15.18.jpg
今は。。。


キャンパス内を歩くと女子大生が多く、聞けば、4割が女性とのこと。

また、キャンパスの中にモノレールが出来ていて、かつての山道を通る学生は皆無だそうだ。

もう一度、この地で学生をしたくなりました。。。
中央大学は、経営者、弁護士等のプロフェッショナル、公務員などの卒業生が多い。
学習する環境が整っていることを実感しました。


2012-09-28 15.01.25.jpg 


さて、やまと塾メンバーとの交流会レポート2です。


中村亨氏の講演を受けて、意見交換を行った。
脳科学者の茂木健一郎氏によれば、普段使っていない能力は、「アウェー」の状況でこそ立ち上がるそうだ。
慣れ親しんだ「ホーム」の状況では、脳の活動パターンがマンネリ化してしまう。
今回のやまと塾では、東京・大阪・京都・金沢の異業種の若手経営者が集った。
まさに、胸がどきどきする「アウェー」であり、脳の潜在能力が引き出されたように思う。

   ・今回の講演で、過去の歴史と決算書の軌跡から、未来の経営戦略に活かすことの大切さを学んだ。

   ・ ベンチマークする会社を選定し、経済雑誌から記事を拾い研究することの大事さを教えて頂いた。

   ・部門別会計は、固定費の按分作業が多大なことから無駄な場合が多い。
多角化する場合、ルールがあった方が良いだろう。本業と隣接していることや営業CFの範囲内で投資CFを抑えることなど。

   ・実際の販路開拓のヒントを頂いた。 

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プロフィール

名前
木村 岳二(Kimura Gakuji)
年齢
1970年生まれ A型
職業
会計事務所経営
メールアドレス
g-kimura@kkb-jp.com

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