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「木村経営ブレーン」グループは、北陸3県の中堅・中小企業、医療介護福祉機関のお客様に 税務会計業務・経営コンサルティングを提供しております。「木村経営ブレーン」グループが 社会のインフラとして必要な存在であり続けるにはどうしたら良いのか。 ブログを通じて日々の思考を綴っております。 私の学暦(学習暦)をご覧ください。

2013/01/14

会計事務所の経営支援

北陸三県の黒字割合について

金沢国税局の法人税の課税状況(平成22年度)を見ると、黒字企業の割合は、以下のとおりになっております。


・富山県 28.7%

・福井県 27.2%

・石川県 24%

全国の黒字法人の平均が3割弱です。
北陸においても、一部の黒字法人が法人税を納付している状況です。
税金の計算よりも、赤字企業をなんとかしなければならない。
最近、税理士も経営支援の担い手として社会から期待されるようになりました。
会計事務所の経営支援のあり方について、あるコラムを書きました。

【コラム】「
社長の『会計力』をアップさせる簡単な質問

 最近、中小企業のお客様と某銀行へ同行し、社長の会計力の重要性に改めて気づきました。
社長自身が完全に決算書を理解していない場合、利益の源泉や資金繰りのことなど自信をもって、銀行の支店長の問いに答えられないのです。

決算書は社長の成績表です。社長自身が決算書を完全に読みこなし、利害関係者に説明できるようにしなければならないと痛感しております。

毎月、会計事務所はお客様に出向き、月次決算書の説明をしています。私の場合、会計力を上げるため、「今月の現預金残高はいくらですか?」「期首や前月からいくら現預金が増えていますか?」と社長に質問するようにしています。

先ずは、現預金の増減原因を記述しているキャッシュフロー計算書で現預金残高を毎月確認する。そして、現預金増減の原因を分析することが大事だと思います。企業は、赤字では倒産しません。資金繰りに詰まったとき、倒産します。

社長の会計力をアップさせるため、現預金が期首ないし前月よりも増えているか否か確認することから始めてはいかがでしょうか。   

末筆ながら、皆様の社業が益々発展しますように、心から祈念しております。

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プロフィール

名前
木村 岳二(Kimura Gakuji)
年齢
1970年生まれ A型
職業
会計事務所経営
メールアドレス
g-kimura@kkb-jp.com

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